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1/21雪の日
KHTWAAのTV撮影がありました。
辰巳琢郎のリフォームの魔法という番組です。
詳細は後ほど
お楽しみにしていてください。
   

『辰巳琢郎のリフォームの魔法』

BSジャパン  毎週金曜日23:58〜24:28

■2006年2月24日、3月3日(再放送)・第22回
「セカンドライフが輝く家〜シニア世代の奥様が、第二の人生を輝かせる為のリフォームとは?」(東京都世田谷区)


(#22 セカンドライフを輝かす家)
今回、辰巳琢郎が訪ねるのは、東京・世田谷区にある田邊さんのお宅。
リフォームの主役である奥様の奈々枝さんは、子供たちも独立した3年前からブティックを営んでいた。お店を始めて考えたのが、性別や年齢にとらわれず、様々な人が交流できるスペースを作りたい…。しかし、お店と家庭、二つの場を行き来するのは大変なため、ふつうの木造住宅だった自宅1階をカフェとブティックにリフォームした。
玄関・子供部屋・応接室・書斎だったスペースをカフェに、納戸と水回りをブティックにと、大胆に間取り変更、自宅をおしゃれなカフェ&ブティックに変身させた。エントランスからカフェにかけての床は、淡いブルー系のタイル敷き。カタログで見た瞬間、モネの「睡蓮」のようだと感激したこだわりのタイルである。優しい色使いの床とダークブラウンのテーブルセットが、お客様がゆったりと寛げる、落ち着いたカフェスペースを演出している。
ブティックは、以前納戸だったスペース。壁を取り払い、強度を保つために加えた筋交いが、ブティックというおしゃれな空間でアクセントになっている。また、大きな窓も新たに取り付け、その下には可愛らしいニッチを設けた。店内の様子が外から覗けるだけでなく、ニッチのディスプレーが通りを行く人々の目を楽しませる。窓のない暗い納戸が、素敵なブティックに生まれ変わった。
お店では夢だったコンサートや講演会も開かれる。「幅広い層の方々が交流できる場を提供し続けたい」と、奈々枝さんは活き活きと語る。子育てを終え、輝かしいセカンドライフの日々が、リフォームで始まった。


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