我が家の愛犬達

マリー

ビーグル、女の子、1992年1月19日生まれ。長男が中学3年になり長期旅行に行かなくなるのを機に、初めて我が家に愛犬がやって来ました。犬種も決めずに家族で鷺沼のペットショップへ行き、一目ぼれして買いました。マリーという名前は響きが良いのと、「五番街のマリー」をイメージして。ビーグルは小さくても狩猟犬、朝晩1時間くらいの散歩が日課になりました。マリーは優しく無駄吠えも一切なし、躾けもありますが性格が良かったのだと思います。1999年10月15日に天国へ召されるまで7年10か月、素晴らしい相棒でした。

メグ

キャバリア・キングチャールズ・スパニエル、女の子、1999年10月15日生まれ。マリーがいなくなると寂しくて2代目を飼うことにしました。いろいろ調べて、犬種を性格が優しく手入れがあまりいらないキャバリアに決めました。千葉のブリーダーまで見に行くと、マリーの亡くなった日に生まれた子が…。運命的なものを感じて我が家に迎えることにしました。メグはキャバリアの中でも大人しく優しい子でしたが、生後40日程で親元を離れたので犬同士のコミュニケーションが下手でした。2013年9月4日に亡くなるまで14年近く家族の一員でした。

モコ

トイ・プードル、女の子、2013年9月4日生まれ。3代目を飼うに当たりコンセプトは「毛が抜けない」(アレルギー対策)、「体重が軽い」(歳をとっても抱ける)、「大人しい」(マリー、メグに似た性格)。もっとも毛が抜け難い小型犬のトイ・プードルに犬種を決定、大人しい子を探してペットショップを10軒以上回りました。赤ちゃん犬の性格を見抜くのは至難の業ですが、大人しく抱かれる子達の中に9月4日(メグの命日)生まれの子を見つけ、家族に迎えることにしました。真っ白な毛がもこもこの可愛い子です。これから長いお付き合い、どうぞよろしく。

HOME